目 的:企業で実績を上げる上で欠かせない態度能力と知的能力を総合的に判定する
用 途:採用(新卒・中途)選考/適正配置/人材育成/管理者登用
対象者:1.大学、大学院の新卒者及びその既卒者(20代)
2.高卒、高専、専門学校、短大の新卒者及びその既卒者
3.学歴を問わず職務経験を有する30歳以上の社会人
●活用方法
新卒および中途採用、採用後の適性配置・教育研修・自己啓発、管理者の登用などにご活用いただけます。
●対象・実施時間
受験対象者別に3種類のテストをご用意しています。実施時間は知的能力テスト・60分、態度能力テスト・20分です。
テスト名
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対象
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DATA-α
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大学・大学院の新卒者およびその既卒者(20代) |
DATA-y
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高校・高専・専門・短大の新卒及既卒者(20代) |
DATA-G
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学歴を問わず職務経験を有する30歳以上の社会人 |
※DATA-αには、知的能力の全ての質問が異なる【A】と【B】があります。 |
●態度能力と知的能力の両面を診断
企業社会で最も必要とされるパーソナリティ特性である態度能力(対人関係処理能力+意欲)に加えて、知的能力も診断できるため、受験者の能力を総合的に判定できます。
●仕事を成し遂げるための『知的ポテンシャル』を診断
知的能力検査は、単純な知識ではなく、本当の意味での「考える力」(Pure
Intelligence)を判定するために、比較的難易度の高い質問で構成されています。
●受験者の適性職務を明確に判定
営業系、総務人事系、技術・研究開発系など9つの職種と、リーダーへの適性を3段階で判定します。
●マトリクス診断で将来の実績を予測
「知的能力」と「態度能力の意欲的側面」を重視したマトリクス診断によって、入社後に期待できる仕事の成果を9段階で予測します。
●効果的な『面接での質問例』
面接での参考質問例の表示により、受験者のパーソナリティーについて面接官の方々が共通の認識をもつことができますので、客観的な視点から面接が可能となります。