企業、公的機関、病院をはじめ多くの組織は、常に事業や仕事を革新・改善して理想的な水準や状態に到達したいと願っています。この理想的な水準や状態が到達ゴールであり、目標です。現状と理想とのギャップを埋めるために組織的に活動する仕組みが「目標によるマネジメント」です。
組織のリーダー、メンバーとして追求すべき仕事の「成果」を明確に意識し、その成果を上げていくための「目標」と具体的な「業務計画」を自ら設定していくことを通して、自律的に仕事を進めていく体系的なマネジメントの方法論です。
「目標によるマネジメント」はマネジメント・プロセスそのものです。
「目標によるマネジメント」を業績評価の決め手にすることができる。
「目標によるマネジメント」を部下育成(OJT)の決め手にすることができる。
「目標によるマネジメント(MBO)」における目標設定は、単に全体目標や上位目標のブレイクダウンではなく、それぞれの職場が、会社全体の中で、どのような役割を担っているのか、その存在理由・意義を明確に位置付けする「基本使命」から考えていきます。
4.目標によるマネジメント(MBO)に基づく研修・コンサルティング
弊社では、上記の「目標によるマネジメント(MBO)」の考え方に基づいて、管理者研修や全社的なマネジメント・システムとしての導入、成果主義や評価制度と連動した展開などのコンサルティングの実績があります。詳しくは
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